1.口内を消毒し、麻酔をかけます。
治療をするに辺り、器具や施術者も念入りに消毒し、感染症などにならないように十分注意してから麻酔を施します。
麻酔を使用することによって、患者様の痛みはありませんのでご安心ください。
2.顎の骨にインプラントを埋め込みます。
麻酔が効いてきたら、歯肉を切開し、歯槽骨を露出させます。それが済み次第、インプラントを埋め込み、歯肉でインプラントの上部を被います。これで一次手術は完了です。
なお、骨との結合が安定するまで、2~4ヶ月ほど要します。
1.インプラントの上層部をだします。
歯肉を切開してインプラントの上層部を出す手術をいたします。
この際、インプラントが骨と結合しているかを確認し、その度合いによって再度、歯肉で蓋をすることもありますが、結合している場合は、上層部をそのままにし、周りの歯肉が完治するのを待つことになります。